| 本作は、タクティカルアクション「戦国無双2」に、コーエーが得意とするシミュレーション要素を追加した作品。“川中島の戦い”や“関ヶ原の戦い”などの歴史的な戦いの直前の状況から天下統一を目指す“全国シナリオ”、東北/関東/九州など、各地方の統一を目指す“地方シナリオ”が収録されている。
戦闘の前に実行する“政略パート”では、戦闘を優位に進めるために、人事/教育/交渉/調略などの分野において、政策を決めていくことになる。政策を決定する手段として、自軍に所属する武将が提案した案の中からいずれかを選択する“提案”、政策の決定を1人の武将に任せる“委任”、プレイヤーが取るべき行動を自由に選択できる“政策”の計3タイプが用意されている。提案や委任では、今まで使用できなかった新たな案が提案されることがあるので、積極的に活用してみよう。
進化したのはシミュレーションパートだけではない。一騎当千のそう快感が味わえるアクションパートにも、新システムが盛り込まれている。「戦国無双2」では、護衛武将と共に“無双奥義”が発動できたが、本作では味方武将との親密度を高めることで、最大4人でコンビネーション攻撃を行う“無双連携奥義”が使用可能となっている。「戦国無双2
Empires」に登場する400名以上の武将は、すべてプレイヤーキャラクターとして選択できるので、お気に入りの勢力を使い込んでみよう。
このほかにも、自分だけのオリジナル武将を作成するモードや、初心者でもストレスなくゲームがクリアできる“難易度・天国”、戦場を駆ける味方武将への指示が可能になった点など、数々の要素が加えられている。「戦国無双」シリーズや「Empires」ファンの方はもちろん、無双シリーズは初体験という方にもお薦めできるタイトルだ。
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